2月22日(火)、塩田充教授の最終講義が行われました。

「腹腔鏡手術と歩んだ27年を振り返って」の演題で40分間、教授の出生、近畿大学産婦人科で、野田教授との子宮悪性腫瘍日本一の施設での研鑽。

また恩師星合教授から腹腔鏡手術への導き、フランスへの武者修行、腹腔鏡子宮全摘の普及、そして電動モルセレーター使用に対する最新の知見まで教授の歩んでこられた道のりをお話頂けました。

たくさんの関係者の方が拝聴され、花束を頂きました。教室より御礼申しあげます。